埼玉県朝霞市溝沼3-2-33
受付
月~金/9:00~17:00土/9:00~12:00
診療科のご案内
リハビリテーションのご案内
あさか相生病院のご案内
部署のご紹介
回復期リハビリテーション病棟での取り組み
当院の回復期リハビリテーション病棟は、「回復期リハビリテーション病棟」の中で最上位の 「回復期1」を取得しています。365日、1日最大3時間のリハビリテーションを提供しています。
※リハビリの提供時間は、患者様の病状・体調に合わせて調整させていただくこともあります。
FIM利得
43.07
リハビリの効果を表す指標。得点が高いほどADLの自立度が高いことを意味する。※全国平均24.9(2023年度)
在宅復帰率
86.88%
自宅・居住系介護施設(グループホームや有料老人ホームなど)に退院した割合。※全国平均78.1%(2023年度)
重症度
44.30%
回復期リハビリテーション病棟に入院した重症患者様の割合。
重症度改善率
56.66%
回復期リハビリテーション病棟に入院した重症患者様のうち、退院時に日常生活活動が一定以上改善した割合。※全国平均54.6%(2023年度)
リハビリ単位数
6.89単位
1人のセラピストが1日あたりに実施できる単位数(日曜日除く)。 なお、 1単位は20分のため、 3単位で1時間。※全国平均6.29単位(2023年度)
※「リハビリ単位数」 は2024年4~12月の平均です。
※その他は、 2024年8月~2025年1月の平均です。
リハビリテーション以外にも、入院早期から患者様に合わせたオリジナル自主トレーニングメニューを提供しています。また、患者様自身が目標設定をしやすいように、必要またはご希望に応じて活動量計(OMRON製 HJA-750C Active Style Pro)を持って生活していただき、1日の活動量を可視化する取り組みも行っています。入院当初から起きて生活する習慣をつけることで、家に帰ってもベッドから離れて生活することができると考えます。
※自主トレーニングメニュー提供は、患者様の披露を考慮して見送ることもあります。
※活動量計の提供は、スタッフが必要と判断したとき、または、患者様から希望があった時に行っています。
適切な運動量を確保しても食事量が少ない場合は、体重減少が起こり、せっかくトレーニングをしたにも関わらず筋肉量が減少します。そのため、体重計測を2週間に1度実施して体重管理を行います。また、筋肉量の増減を正確に計測するために、必要な患者様には体組成分析装置(InBody)にて計測を実施し、筋肉量の把握をした上で、管理栄養士が栄養管理を行います。
※より筋力・体力UPを図りたい患者様には、タンパク質やビタミンDなどの栄養素を強化した栄養補助食品(リハたいむゼリー)のご提案も行います。
多職種連携のもと、集団リハビリテーション(レクリエーション)を積極的に展開しています。患者様の状態やニーズに合わせたプログラムを、作業療法士が中心となり企画・実施します。
集団リハビリテーションを通して、患者様のQOL(生活の質)向上や日常生活動作の改善、社会性の向上を目指しています。より効果的なプログラムの開発や多職種との連携強化を図り、患者様の回復を支援していきます。
一般病床へ入院された方で、自宅退院を目指すために更なるリハビリテーションが必要と主治医が判断し、ご了承が得られた際は、一般病床から地域包括ケア病床または回復期リハビリテーション病棟へ転棟することもございます。一般病棟から転棟された際は、入院基本料も変わります。
TOP
外来受診のご案内
入院・面会のご案内
MENU
お電話でのお問い合わせ
アクセス
お問い合わせ