埼玉県朝霞市溝沼3-2-33
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時代に合わせた病院づくりで、地域の未来に貢献します
「あさか相生病院」は、2025年6月に生まれた新病院です。前身である塩味病院が、1987年の開院から長年にわたり近隣施設とともに医療・介護・福祉の連携を進め、近年の変わりゆく地域ニーズに対応すべく、新築移転・改称を行って、大きく生まれ変わりました。
新病院のコンセプトは、「健康に集う」。心と体の健康を希求し人が集まる場を目指して、敷地内を ［1］医療ゾーン ［2］保健・予防医療・健康増進・文化教養ゾーン ［3］つどいゾーン（調剤薬局・物品販売など）の3エリアに区分し、さまざまな専門機関や大学関係者のお力もお借りして、住民の皆さんのより良い生活に寄与するサービスを充実させています。
病院は、入院・外来ともに診療機能を拡充してより多くの患者様に貢献できる体制を整え、渡り廊下でつながる複合施設「ウェルネスプラザアサカ」では、医療法42条施設（医療法人ならではのメディカルフィットネス・水中運動施設・多目的スペースなど）を運営し、健康寿命の延伸と、その先にある医療費の適正化に取り組んでいきます。
当院を訪れるすべての方が「体と心の健康」を保ち、人生100年時代を楽しむ「生きがい」を見つけてくださることを願い、これからも、地域の明るい未来に向けて、持続可能な医療・介護を実現し、地域住民のみなさまを心豊かにできる病院づくりに邁進していきます。
理事長 塩味 正雄
このたび、塩味病院は、新築移転して「あさか相生病院」と改称し、新たなスタートを切ることとなりました。移転に際しては皆様からのご理解とご支援を賜り心より感謝申し上げます。
新病院では、今まで以上に高度な医療機器と快適な環境を整え、病床数も77床から100床に増床し、新たな診療科も加わりました。私たちは、患者様に、より安全で質の高い医療を提供し、患者様一人ひとりに寄り添い、心を込めた治療に努めてまいります。
新しい病院名には、地域の皆様と共に生き、地域の健康と幸せに貢献する病院を目指す、という願いが込められています。
「あさか相生病院」は、皆様の体と心の健康を目指して、地域社会に貢献できる医療機関であり続けるという使命を担い、私たちの医療を必要とされるすべての方々に、より良いサービスを提供できるよう、職員一同、日々努力してまいります。
今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
院長 稲生 実枝
医療・介護・福祉を通じて、地域社会の方々と職員が一体となり、心身共に豊かで健康に生きていくことを目標とする。
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