埼玉県朝霞市溝沼3-2-33
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当法人は朝霞市で唯一、病院・介護老人保健施設・訪問リハビリテーション・特別養護老人ホーム・介護付有料老人ホーム・地域包括支援センター・サービス付き高齢者向け住宅など地域包括ケアシステムを担えるハード面を有しています。
新病院のコンセプトである「人生100年時代を支えるために、市民が健康で心豊かに生活する」の達成を目指して、リハビリテーション科としても、「体の健康」と「心の健康」を育むために、市民の皆さんの「生きがいづくり」の支援をしてまいります。
回復期リハビリテーション病棟においては、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が専門的視点で患者様に最適な車いすなどの福祉用具を選定し、快適な入院生活を支援します。リハビリも365日、1日最大3時間提供し、在宅復帰・社会復帰の支援を行っています。
地域包括ケア病床においては、短期間で在宅復帰・社会復帰を図れるように、入院時から積極的なリハビリテーションの介入を行っています。
近年縮小傾向である外来リハビリテーションも取り入れており、日常生活動作や日常生活の応用動作・家事動作などに支障をきたした外来患者様に対して、学校・職場や競技の復帰ができるように、リハビリテーションを行っています。
地域事業としては、地域包括支援センター主催の介護予防事業に、理学療法士・作業療法士を派遣し、リハビリ専門職が考案した体操指導・定期的な評価を取り入れ、地域住民の健康寿命増進を目指して活動しています。施設間連携にも力を入れており、近隣施設のTMGあさか医療センター・朝霞中央クリニック・地域包括支援センター・社会福祉協議会と連携し、地域住民を対象とした月1~2回の地域事業支援を継続して行っています。
臨床技術と同様に学術的研究にも力を入れており、外部から非常勤講師を招き、臨床研究指導を仰ぎながら、定期的な学会発表を実践しています。
患者様中心のリハビリテーションを実践するプロフェッショナル集団として、 さまざまな人たち (多職種 ・ 地域) と連携し地域貢献していきます
全患者様に評価バッテリーを導入し、毎月測定して管理を行い、データ解析からエビデンス構築につながるように、研究・学会発表に取り組んでいます。
※個人情報が特定されないように配慮しています。
外部から非常勤講師を研究指導のために招いて、研究デザインから統計解析・抄録作成・発表資料作成までをフォローしていく体制を整えています。学会参加・発表後は伝達講習に取り組み、リハ科内に常に最新知識を周知できるようにしています。
下記の形で、地域貢献に取り組んでいます。
■地域住民の自主グループへの支援
■地域住民への健康教室の講師派遣
■地域包括支援センター主催のラジオ体操への参加および健康指導
■地域包括支援センター主催のラジオ体操■への参加および健康指導
体操を指導。それだけでなく、利用者の身体機能・社会参加などを、専門職である理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が定期的に評価し、適宜健康指導を実施しています。
※退院後の近隣の方は随時参加可能です。
■他施設と連携した地域事業支援
当院・TMGあさか医療センター・朝霞中央クリニック・地域包括支援センター・社会福祉協議会と連携し、地域住民を対象とした月1~2回の地域事業支援を継続して行っています。
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